ついに晴れた。
こんなにドライな天気は一ヶ月ぶり、いうくらい絶好のチャンスが巡ってきた。
と言うのも前回フォールしたのはフットがびしょ濡れで次の一手が出せずに終わっていたからだ。ヌメり問題さえ無ければ、あと数手進めRPのイメージが持てている。
今回はその検証、もといRPを狙って今迄以上に集中して挑むことにした。
AM07:30駐車場着。気温は20度に僅かながら至らないコレまた絶好のコンディション。
ろくすっぽ睡眠をとれておらず、後頭部が重たい。それでも岩場に着くとやはりすっかり乾いた聖人ボルダーが出迎えてくれ、いよいよその日が来るかもしれないと眠さを拭った。
アップはせず、掃除とストレッチに30分程費やし、一便目。
今迄とは比べ物にならない素晴らしいフリクションもあり、核心だった左奥のガバピンチを難なく取れた。
さてココからからが勝負どころ、とヒールのシーケンスに入るもなんだかヒールがズルズルと脱げてきた >_<
自らフォール。
でも1発目にしてはかなりの好感触で、ガバピンチ取りまでは頭を使わずオート化出来ている。これが通いの賜物か。
その後の数トライで、ガバピンチを取る際、右足でトゥフックすると安定する収獲もあった。ガバピンチは核心ではなくなった。
しかしその後のシーケンスがムズイ。
それなりに強傾斜だけあって、ド正体で足カエル挟みするもカラダが剥がされてしまう。
目星を付けた顕著なフットもフリクションは完璧だが、なぜか次のカンテ沿いのカチを止める一手、止まらず、手を出した瞬間に剥がれてしまう。
決起この日はこの上部のカンテカチを止められず敗退したが、後で動画を見直すと、2つの可能性を見つけた。
以下は備忘録として。
①顕著な左フットはやや遠く、かなりの開脚を必要とするので左のガバピンチと右ヒールで岩を抱くように挟み込むと、フットとしての効果が少ない。それよりもむしろ左足はスメアにして過度な開脚を押さえたほうがバランスが良くなり、デッドで一手だせるのではないか?
②自分のフィジカルだと、低い右カチ寄せはスタで出来るので、リーチ的にはギリ飛ばしの上部カンテカチに届くのではないか?もし取れたら①を試す価値がある
と、口で言うほど甘くはないのが2段だとも理解しているが、それでも通えばそれなりに進歩はあって、徐々に完登は近づいてきているのは間違いない。
あとは限られた時間のなかで検証とトライを重ねるのみ。だってフィジカルを上げる時間は残されていないのだから、、、
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