2014年5月30日金曜日

独り打ち専用機

ってことで、


三脚拡張してみました。

GoPro HERO2は主に登山時に使用してるけど、ボルダリングの撮影も結構使える。

広角170°なので、岩や樹木が密集してる場所でもかなり広い範囲撮影可能なので、カメラを動かさずにスタートからゴールまで撮れる。

まさに独り打ちに、もってこい!

お勧めですねん。

2014年5月27日火曜日

白妙ボルダーへ

行ってきた。



正確には、にら岩のみ。

このエリアは大沢ボルダーとも呼ばれ、TOKYOトラウトカントリー様(以下TTC)が管理されている。

アクセスは、奥多摩駅よりバスで東日原行きへ乗り10分ほど。交通費250円くらいで、大沢バス停で下車する。
到着後はTTC様にボルダリングをする旨を伝え、利用代金1000円/人を払い、豆札を受領して荷物につければ準備完了となるが、車の場合はここの駐車場を使用する必要あるため駐車料金も発生する。

この日はどうやら白妙橋付近で崖崩れがあったらしく"にら"と"ソリッド"のみボルダリング可、との事だった。にらが今日の目的だったので安堵した。
暫くは白妙橋付近は打てないのだろうか?

TTCから日原街道を登り道路を外れて河原へと下るのだがなかなかファイト一発なビジュアル。
写真は先輩H氏。


ここを下り上流へアプローチすると、ヤツがいた。




想像よりもかぶっている。

正面は鵜の瀬岩にも見えるが、にらはリップより上部がかなりの斜度があり、季節のためか苔も生していたのでマントル時は少し慎重になる。


隣にもハイボールがあるものの、下地が水没しておりこれは攀れない。
この水量は、季節によってかなり変化しそう。夏は基本的にボルダー禁止のため、秋以降(たしか決められた開始月があります)にも状況を見に来た方がいいな。

ということでアップも出来ないのでビンビン3級を触る。

これはレバの終盤パートで、これが出来なければ当然レバ1Dは不可能。
カブリでの正確な足置きを覚えた6便目位で攀ることができた。

そして本命のレバを触り始めるが、さすがは1D課題、なかなか辛い。
自分は苦手なアンダーに苦戦したのでバラしバラしでトライしてみる。比較的前半は低いラインをトラバースするので途中からセットして打てる利点がある。

ただし、前半とビンビンへのリンク部分に、すぐにでも崩壊しそうなホールドがあった。トライされる方は注意して一度ホールドをチェックしてマット位置を検討して欲しい。

足りないものがまたまた浮き彫りとなったレバ。

しかしトレーニングすればリーチも関係無さそうだし、イケる気がする。

トレーニングして、秋にリトライ決定!

追記・行けないことはない、三峰エリアが気になる。

2014年5月17日土曜日

2014年5月11日日曜日

立ち鵜 の呪縛から

ようやく開放された。

確か12月に最初に触り、そのスタートホールドの痛さが鮮烈だった。

核心は一手目の薄いガバで、それをとる為にはスタートで身体を上げデッドで手を出さないと、届かない。
懸垂で例えると、上腕を収縮しきった状態(身体を引き上げてアゴが鉄棒の上にある状態)まで持っていき、そこから一手出すムーブ。

このムーブで必要なのは

 ・身体を引き上げる懸垂力

 ・右手を出す為の左手の保持力(瞬間的なプッシュに近い)

で、立ち鵜を始めた自分には足りないものばかりだった。

ならば、と始めたのがサッカーゴール懸垂。

鉄棒と違い、人差し指~小指の4本の第二関節までしかかからないため鉄棒より悪い。

これで懸垂や下半身をひねったりして体幹も鍛える他、左手で保持して右手デッド出しのムーブも加える。

もともと広背筋(脇の下~肩甲骨にかけての筋肉)が弱かったのか、このトレーニングは本当にきつい。広背筋↓


ジムに行ったのと同じくらいヨレる。


ただ、このトレーニングは効果てきめんで、ジムでも結果を出せるようになった。

実際4級クライマーだった自分が3級を打てるようになってきたのも、このトレーニングがかなり活躍している。

先日、秋葉原pumnpにて薄かぶりのデッド核心3級が取れたとき、このムーブは立ち鵜に似てるかも?と

可能性を感じて5月10日、御岳へ挑んだ。



すると、鵜の瀬岩について4便目で核心のガバが取れた。この時は2手目でパニックになってしまい、フォール。

しかし感覚は掴めたような気がしたので、レストして5便目をトライして、完登

やはり、右手デッドを確実にするための左手スタートカチ保持と、右足のフットホールドへの正確な足置きがコツだった。



先日のソフトラ同様に、何度トライしてもダメで、そのために練習を重ねた課題なので本当に嬉しかった。

練習に勝る近道は無し!

"Tachi-U V5" Unose-Iwa at Mitake in Japan from daichi sano on Vimeo.

2014年5月8日木曜日

MADROCKて

周囲にユーザが少ないのだけど、なんか惹かれるものがある。

ファイブテンやスポルティバに比べれば、量産気質のあるメーカーだけど、絶妙なダサさが趣きもあるし、シューズはあくまでギアだと思えば魅力的なモデルが結構ある。


先日カラファテで出逢ったMADROCKのONSIGHT。

これ足入れたら結構良かった。

確かにフリクションは無いし、攻撃的にダウントゥでもないけど、シンプルなシューズ感があって、レディースのせいかシャンクも柔らかくこれが自由度高そう。

ペラペラでギザギザなヒールも気になる。試したい。

てことでカラファテプライス¥9800(たしか)を下回って捜していると、アメリカの某サイトでUSD$59で発見。

為替がだいたい¥102=$1だから換算して¥6000くらい。安い。

気になるのは送料なので、共同発注者を募っているところです。

http://www.sierratradingpost.com/

誰かここで何か買う人いないですかね、、、



2014年5月3日土曜日

念願の初段 ソフトラ

を攀ることができた。

御岳 とけたソフトクリーム トラヴァース初段

特にネーミングがあるわけでもない、スタミナが要求されるトラヴァース課題。(以下「ソフトラ」)



初めて触ったのは去年の9月だったか10月だったか半年近く前で、まったく歯が立たなかった。

当時はジムで4級が出来始めたころで、外岩では「ソフト岩 凹角3級」「デッドエンド カンテ2級」が最高グレード。

ソフトラは可能性を感じて1月まで打ち込むものの、スタミナや保持筋の無さもあり完登できず、

「これをこのまま続けても上達しないのでは・・・」と思い、ジム率を増やし始めたのが今年。


ジムでは3級をいくつか出来るようになってきて、ソフトラの可能性を感じ始めてきた4月。

時間が出来たので数ヶ月ぶりに触りに行った。



御嶽駅に07:30着。

始発ではないものの、午後から天候が崩れそうなので早めにイン。

結局、この日にソフトラをメイクすることが出来たわけだが、

この日は何点か今までと異なる要素があった。
①前日の夜、会社の飲み会の後に整体で体をほぐしていた。

②いつもより早めの0時に就寝。4時起床。

③いつもよりしっかり朝食をとった。

④朝から快適な便通があった。

⑤御嶽駅に着くまでの社内ではずっと音楽を聴いて寝ていた。

この全てが結果につながったわけではないと思うが、今後の参考にしようと思う。


駅周辺エリアに到着して、ほぼノーアップでモンキー・ポッケ初段を触るも、

まったく歯が立たず。

スタートがなんだか様子おかしい。

深追いせず2回で終了し、その後滑り台岩で2回アップ。

満を持してソフトラにチャレンジすることにした。

到着すると先客が一名、凹角3級を打っていた。

聞けば秋パンで4・3級を打っているらしいので、自分と同じグレードだとわかりしばし談笑。

完全に一人ではなかったのが良かったのか、緊張もほぐれた。

一便目:核心のガストン割りはクリア。ヒールからの奥カチがとれない。

二便目:一便目同様。どうやら浅いヒールポケットへの慣れが足りない。

三便目:ガストン割りのあとフォール。

四便目:三便目同様。

五便目:ヒール奥カチからのスローパーが押さえられず。

六便目:ガストン割れず。

スタミナ課題だけあって、一便でそこそこパワーを吸われる。

「今日も無理か・・・ 深追いせずやめておこう」と撤収し、鵜之瀬橋エリアへ。


ダイヤ岩 ダイヤモンド2級できず。

マルガリ初段 クマバチがいて、気になって打てず。

この時点で11時を回っていた。

天候も、いつ降り出すかわからない雲行きなので、終了しようと駅周辺エリアまで戻る。


トイレを済ませ、喉が渇いたので炭酸ポンジュースとアミノバイタルを飲む。

少しぼーっとして、帰ろうか否かを思案。

「やっぱり、ボウズで帰るのは悔しいし、最後にソフトラ触ろう」と思い立ち、再びソフト岩へ移動。


ボルダラーも3人いて、マットも増えていたので安心感があった。

そんで後半戦の一便目。
完登できた。

振り返ると、

「体調が良かった」

「午前中で十分なアップが出来た」

「十分なレストを摂った」

ことが大きな要素だった気がする。



最後の左ハイステップがリップに乗ったときは、これまでの思いがよぎって頭が白くなりかけた。

文字通りのフルパワーで身体を上げてトップアウト。



できなかった事が出来るようになる純粋な感動は、誤魔化しの一切効かないこの遊びの醍醐味。

それを分かち合える仲間がいるのは本当に素晴らしい。

NEVER STOP BOULDERING!!

"Traverse V7" Toketa Softcream at Mitake in Japan from daichi sano on Vimeo.