通い始めて3日目、ようやく最後のクラックが止まったのが今日で初めて。
クラック止めて1便目は指の入りが浅く左手が出ずフォール。
けど睡眠もたっぷりとれていたし疲労も無く、コンディションは完璧だったのでクラック取りは前回とは比べものにならないくらい出力要らなかった。
(前回なぜこれが出来なかった?と思うほど)
これはいける、と確信して臨んだ次の便。
クラック取りも難無く。
相変わらず人差し指、中指の第一関節しか入っていなかったけど、ジャムがかなり効いていたので、信じて左手カチをとる。
しかしやはり右手クラック取りが浅いのが災いしてか、楽になる気配が無い。むしろ左カチを効かせないと次の一手が出ない始末。
予定は左手クロスでガバをとって終わる筈だったけど、予定変更して右手飛ばしでガバを取った。
恐怖核心だったけど、スポッターの方々のガンバ!に押され、信じて出した右手が止まった。
足が悪いのは上部も同じだったので慎重に良いホールドに手を送り足をあげていく。
そのままトップアウト!
前日の雨が嘘のように岩のコンディションは良かったのが登れた最大の要因だと思う。
忍者返しの岩は、かぶっていて本当に苦手意識しかなく、勝手にミーハーなボルダーだと思っていたけど、触ってみればとても良い課題だし、いつも対岸から見ていた大勢のクライマーも同じ岩を登る意識があるから、自然と打ち解けてホールドやムーブの解析を一緒に楽しめる、引力のあるボルダーだとわかり、勝手な思い込みが綺麗に払拭された。
さすが、歴代の名だたるクライマーがラインを引いた日本屈指の課題を有するボルダーだと、初めて理解した。
まだまだこのボルダーとは向き合うことになりそうです!
"Ninja-Gaeshi V5" at Mitake in Japan from daichi sano on Vimeo.
