といっても今の所3週末連続で日帰りだけど。
<成果>
1日目。ガリガリ君、夜岩、最後に言葉岩。
夜を待ちながら 二級
スーパークーロワール 七級
シャリシャリ君SD 三級
※敗退=瑞牆レイバック、ガリガリ君、ガリガリ君トラバース、物
2日目。ハタ師匠三段と花畑エリアに。
花畑 初段
※敗退=物
3日目。皇帝岩を中心に。
鏡 六級
剣 四級
ロイヤルポケット 五級
インペリアルマーチ 一級
瑞牆レイバック 五級
※敗退=指人形
ざっとこんな戦績でした。
段と一級をあとひとつずつ登れたらなーという悔いは残る。
指人形は逆に跳び過ぎてリップ止まらないとか、ガリガリ君はムーブ出せば登れた感もある。
つまり現場処理能力がまだまだ足りない_| ̄|○
オブザベ力を養うにはジムにしろ外にしろもっと数をこなさないと。。。
そんなんでも、瑞牆レイバックは本当に嬉しかった。
五級というグレーディング(過去は三級だったようだが)にも関わらず、
素晴らしい夜岩にクラシックなラインとムーブ、ハイボール故に必要なメンタル力、全てが絶妙で適当な一級や段課題以上の魅力がある。
1日目に、リップ手前で"マントル返せない"と意識してしまいそれなりの高さに取り付いている恐怖感が一気に込み上げてきて、自ら落ちた。
裏御岳のミジララテスタの方が夜岩よりもハイボールだが、何故か瑞牆レイバックの方がはるかに怖さがある。ジワジワと良いホールドを進めるので核心のリップに時間をかけて近づくにつれ恐怖感が増してくる感覚がある。
日本のじわじわ系ホラー映画と欧米の勢い系ホラー映画の違い?みたいな、、、
ただ"課題としての魅力"はハンパない。
3日目で、皇帝岩で一通り遊んだ後に、同行のNKDは初瑞牆だったので是非瑞牆レイバックを見たい、という事になり、正直いやーな気持ちで夜岩に向かう。着くと先日と変わらぬ姿で待っていた。怖いなと思うのが半分、この素晴らしい課題を登りたいという想いが半分。NKDが"やりましょう!"と言い出しマットをセットしながら、徐々に後者の想いが強くなり、腹をくくることができた。
"ワントライで登る"と決めて、スタートに取り付き離陸した。
序盤で振られそうになるポイントが一箇所あり、前回は足をクロスさせたりして処理したが今回は小細工はせずじりじりとレイバックを続けた。
無心で、丁寧にカンテを押さえ一手一手進めて行く。コツは無い。
リップにたどり着いた。前回落ちた後、近くに登ったことのある方がいてアドバイスをいただいた。
それを思い返し、あと一歩足を上げると安定してリップをとらえた。これで安心したのか手でマントルに入ろうとしたので足への意識が薄れスメアがあまくなって足がきれた。
死ぬかと思ったけど手はちゃんと保持れていたので落ち着いて体勢を立て直しトップアウト。
初日の2便を含めると、この課題を3便目で登ったことになるが一年近く打ち込んでいるような達成感でいっぱいになったし、大げさかもしれないけど恐怖感に打ち勝った妙な高揚感があった。
それは難しい課題を登りきるフィジカルやスキルの達成感よりも、クライミングが与えてくれるメンタル的な満足感に溢れていたような気がしました。
長たらしい文になってしまったが、瑞牆レイバックにはそれほどの魅力が詰まっていると思う。
ボルダリングやっている人なら、是非一度はトライして欲しい課題です。
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