まぁ、最近育児やら仕事が繁忙期のためジムもめっきり行けず心身ともに疲労困憊な日が続いていたし、完登できればそれが一番だが今回はとにかく岩に触れればそれで良かった。
先日追加購入したBDのクラッシュパッドも引っさげ前日の晩から前入りして、みずがきやま自然公園の駐車場で車中泊した。
深夜一時で気温は18度ほど。一応持ってきたシェラフが心地よかった。
翌朝6時から行動開始。
即席で作ったパッド連結ベルトがなかなか役にたってくれた。
今回の目的は東雲なのでニノ谷へ向かう。パッド2枚を背負ってのアプローチはかなりハード。着く頃には大レストが必要なくらい疲労していた。
東雲岩について、虫除けハッカ油をTシャツに散布。
虫除けスプレーも良いが、ハッカの匂いでなんとなくリラックス出来るので愛用している虫除け。
早速、東雲一級に取り付く。いつものラジオ体操からのノーアップスタイル 笑 いつもお世話になっている整体の先生からラジオ体操は優れた動的ストレッチだと聞いて以来、外岩では欠かさずやっている。
で、いつもの"初手取れないあるある"発生!
結構遠く、足をおそらくキョンで深いとこに張るのだけど上手くいかない。2,3回試して、気分を変えて隣の黎明期をスタンド5級をノーマットで登ってみた。
これは気持ちよくトップアウト。5級でもクセのある課題もあったりしてハマるし、さっくり登れて安堵した。とりあえずこれでボウズは免れた 笑
して、気持ちを新たに東雲に取り付くが何度か試しても初手を止められるイメージが湧かず。
なんだかやめといたほうが、、、とネガティヴイメージができてしまい深追いせず潔く撤退することにした。
次にこの日"触ろうかどうしよかリスト"にエントリーされている、残され岩の未来/二段を偵察に行くことにした。
東雲岩から少し下ったところにあり、覆う樹木が多く日陰で涼しかったがその分下地も湿り気が残っており心なしかムシも多かったように感じる。
そして未来のラインを確認。
これがナントモそそる垂壁だった。トポには実質一手とあり、たしかにそのホールドはガバらしかったからその手前の悪いホールド(スタートホールド)でマントリングするのがこの課題の核心と見えた。
CELLの垂壁マントル課題は大好きだし、この課題には片想いだが自分との相性の良さを感じたので、パッドを移して取り付くことにした。
隣のラインである少年三級は触らず。
瑞牆のRP初段は指人形と花畑のみで、いずれも優しい課題。そんなレベルでよく二段なんて触る気になるなと我ながら呆れたが、この課題はなんとなくどストライクな相性を感じた。
未来は、フットスタンスがこれぞ花崗岩!な結晶。目ぼしいスタンスを見つけてティックマークをして使えるか試していく地味な作業を強いられた。でもこれが新規で触る課題の醍醐味ですよね。
この課題は手数が本当に少なく、
①スタート取り付き(これ一癖あり)
②初手スローパー取り
③僕は右のカチにヒール(これがむずい)
④左手を返してプッシュマントル
⑤リップガバ取り
この①〜⑤だけだ。
15〜20回位やって、③のヒールが掛からず二時間が経とうとしていて、他の課題も触りたいし"泣きの3回"発動 笑
そしたらなんと、ヒールが掛かってもうた 笑
これががっちりカチに掛かった!
掛かった右ヒールをかきこむと、やや身体が上がる。目線を上に上げると、核心のガバまでは遠く、まだ高さが足りない。やはりスタートホールドにある左手をセミアーケから手首を返さないとプッシュは不可能、と思ったがどうしても左手を解除するイメージが出来ない。それくらい左手に負荷がかかっていて、右ヒールと右スローパーへの荷重が足りていないということか。
そうこうしているうちにヒールがスカーンと外れてフォール。。。
左足がどこかのスタンスを踏めれば左手返しができるはずだ。
もう、ここまで来ちゃったら今日登りたくなったね、完全に 笑
で休みながらのマシンガントライをしかけるも、、、
ヒールが掛からず完敗です _| ̄|○
ただ、自分との相性はムチャクチャ良さそう(←登れないのにまだ言ってる)ので当分この課題に焦点を当てようと思う。スタンスはあれだがホールドは磨かれているので指皮に優しいし、数は打てる課題だ。
お昼休憩を挟んだところで12時。
今日は初の大面岩下エリアに行くのも決めていたことだ。
後輩からもらったロクスノの地図を見てアプローチを始めた。
阿修羅のある山形県エリアの前の歩道を進んだところにあるのが大面岩下エリア。正直一回迷ってかなり時間と体力をロスした。
阿修羅岩の下に童子岩がある。それを左手に見て歩道を進むと分岐がいくつかあるが、山側(左側)に進むと大面岩下エリアだ。
この岩が大面岩下のB岩⬇︎
昨今、岩の掃除に関しては各媒体でもかなりうるさく言われているのに、、、そのまま通り過ぎるのもアレなんでゴシゴシしてみたが、このチョークなぜか落ちにくい。松ヤニ入り?
このB岩の裏にあるのがC岩=dkマントル初段。
マントルは好きだし、せっかく来たのでトライする事に。笠間のハングマンみたいなもんか?と舐めてかかったのが失敗
マントル返せません!
以上!!
一年数ヶ月ぶりの瑞牆、結果としては散々だがとっても満足。
現在9ヶ月の息子を育児中だが、想像以上に外岩へのハードルは高い 泣
けど新たな感覚で岩を触れる楽しさを改めて感じるようになった。
今まで麻痺気味だった、自然そのものを楽しむアクティビティとしての心地よさを再認識した。









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